歩けないほどの坐骨神経痛に悩む方へ
腰から足にかけてのひどい痛みや痺れで
歩けないほどの状態になっていませんか?
その痛み、少しでも改善したいですよね。
でも、少しでも動いたら痛みがひどく、
病院にもかかれない状態であれば、
自宅でどのように過ごしたらいいのか知っていますか?
坐骨神経痛は通常、歩けないほどの状態になることは稀です。
歩けないほどの状態であれば坐骨神経痛の中では重度です。
日常生活にまで影響が出てしまった場合、
どのように過ごし、対処したら少しでも症状を改善できるのかお教えしたいと思います。
自宅での過ごし方
痛みが本当にひどい場合は、
自宅でとにかく安静にするようにしてください。
具体的には、横になり、体を少しでも休めることです。
少しでも安静にし、休息をとることで痛みを和らげることができます。
また、安静にする際に、患部を冷やすことも効果的です。
自宅に湿布などがあれば貼って安静にするようにしましょう。
痛みが強いのに安静にしていなかったということで、
坐骨神経痛の手術を行わなければいけなくなったというケースはとても多いのです。
痛みが強い場合はなるべく安静に過ごしてください。
病院にかかる際
痛みが少し落ち着いて、病院に行けるようになったら
なるべく早めに受診するようにしてください。
その際、病院は整形外科へと行くことがおすすめです。
坐骨神経痛で整体などへ行かれる方もいますが、
痛みがひどい場合は整形外科へかかるようにしてください。
歩けないほどの強い痛みの場合は、
まず痛み止めの薬とコルセットなどの器具を処方されます。
それらを使って強い痛みが治まるのを待つのです。
痛み止めを数日飲み続けると少しずつ痛みが和らぎ、
普通に歩くことも可能になってきます。
ただ、歩けない状態から脱したからといって、
ここで、通院をやめては意味がありません。
きちんと医師の指示に従って通院をし、
薬の効きなどを確認してもらってください。
しっかりと治さずに、ひどい痛みだけをおさえて、
そのままの状態でいることが手術を必要とする状態にさせることもあります。
手術が必要となる場合
痛み止めがきちんと効けば、
その後、坐骨神経痛の改善を目指していきますが、
手術が必要となる場合もあります。
手術が必要となるのはどういった場合かというと、
痛み止めが全く効かず、痛みがひかない場合、
痛みがひどく、体の向きを変えても横になることもできない場合、
夜中に強い痛みや痺れで目が覚めたり、眠れない日が続く場合、
こういった場合には手術の必要性が検討されます。
痛みがひどい場合にはきちんと安静にして、
無理をしないようにしてください。
通常、坐骨神経痛で安静にすべき期間は数日から1週間程度です。
手術が必要になってしまわないためにも、
なるべく横になり、痛みを少しでも和らげてください。
歩けないような状態にならないために
歩けないほどの坐骨神経痛にならないためにも、
日常生活で少しでも痛みや痺れを感じたら無理をしない、
安静にする、を心がけてください。
また、一時であっても強い痛みを感じた場合は横になって体を休めるようにしてください。
また、できるだけ、同じ姿勢を長時間でとらない、
床や畳の上でのあぐらなどの姿勢は避け、
椅子に座るようにすることも大切です。
歩けない状態になるまでに少しでも自覚症状があるかと思います。
その時にきちんと安静にしたかどうかで、
手術になってしまう可能性もありますので、
痛みや痺れがあった際には注意するようにしてください。
坐骨神経痛は歩けない、動けないなど、
日常生活へも影響を及ぼす可能性のある病気です。
ただの腰痛などと侮らずきちんと対処するようにしてください。
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