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坐骨神経痛を改善させるストレッチ法

「ストレッチは意外と効果がある??」

 

ひどい腰や足の痛み、ただの腰痛だろうし、
少ししたら良くなるだろうとそのままにしていませんか?

 

その痛み、もしかしたら
坐骨神経痛かもしれません。

 

 

坐骨神経痛とは腰椎椎間板ヘルニアや
腰部脊柱管狭窄が原因で生じる、
腰から足にかけての痛みや痺れのことです。

 

坐骨神経痛はひどい場合には手術を必要とする場合もあります。

 

その痛みを少しでも自宅で改善できる方法があります。

 

 

それは、ストレッチです。

 

 

ストレッチで痛みが改善するなんて・・・と思われるかもしれませんが、
意外に痛みが改善した、と実感した人も多いのです。

 

簡単にでき、毎日続けられるストレッチ法をお教えしますので、
ぜひ試してみてください。

 

 

坐骨神経痛の症状は?

 

坐骨神経痛の特徴は、お尻から太ももやすね、ふくらはぎ、
足へと広い範囲で痛みや痺れが生じるということです。

 

また、痛みや痺れの他にも締め付け感があったり、
足全体に強い痛みを感じる場合もあります。

 

 

坐骨神経痛の診断はまず整形外科で行ってもらってください。

 

整形外科へ行けば、坐骨神経痛かどうか、
坐骨神経痛だった場合、何が原因でその痛みが生じているのか、
原因を追究してもらえます。

 

 

効果のあるストレッチ法

坐骨神経痛のストレッチを2つご紹介しますが、
どちらも激しいものではないですし、自宅でできるものなので、
高齢の方にも試しやすいものかと思います。

 

【ストレッチ法その1】

まず、椅子を準備し、椅子に腰かけます。

 

@椅子に浅く腰かけ、足はくるぶしを揃えておきます。
A真上から膝を確認し、短い方の膝はどちらかを確認します。
BAで確認した短い方の膝を上に、長い方の膝を下にして、足を組みます。
CBで組んだ足の上に両手を軽く乗せます。
Dゆっくり左右に揺らします。15回程度揺らすといいでしょう。

 

【ストレッチ法その2】

平らな床にお尻をつけて足を伸ばして座ります。

 

@少し足を開き、まず右足の裏を左足の太ももの横につけます。
A右足の膝に向けて体と両手をゆっくりと倒していきます。
 なるべく反動はつけずに20秒程度倒してください。
B体をゆっくりと戻します。
C左足も同じように体を20秒程度倒し、ゆっくりと戻します。
 これを3セット程度行うといいでしょう。

 

 

ストレッチのポイント

 

どちらのストレッチも激しいものではないですが、
ストレッチの最中に腰や足、お尻などに違和感を覚えたり、
痛みを感じた場合はすぐにやめるようにしてください。

 

痛みを感じてもさらにそのストレッチを続けることで、
坐骨神経痛をさらに悪化させてしまう可能性もあります。

 

 

痛みや違和感など感じなかった人はできるだけ毎日続けるようにしてください。
坐骨神経痛は1日ストレッチをしたことですぐに
痛みが解消するといったものではありません。

 

ストレッチを続けることで効果を実感できるかと思いますので、
毎日少しずつでも続けて行っていくようにしてください。

 

 

また、坐骨神経痛はストレッチで改善するものですが、
生活習慣も深く関係してきます。

 

長時間同じ姿勢をしない、肥満や冷えを防ぐ、などストレッチ以外にも
自宅で痛み改善のためにできることはあります。

 

ただ、ストレッチもそうですが、
肥満を防ぐためのダイエットなども急に無理なことをせず、
自分の体の様子を見ながらゆっくりと進めてください。

 

 

 

5年間悩んだ坐骨神経痛が治った!あなたにも知ってほしい!簡単な方法

「本当につらかった!」今考えてもそう思える、坐骨神経痛の苦痛・・・。

 

病院に行き、レントゲンを撮り、整骨院に行き、鍼灸院に行き・・・。
でも、治らない!

 

しかし、5年間、坐骨神経痛だったのですが今では全く、痛みやシビレもありません!
坐骨神経痛で悩んでいる方は読んでみてください!

 

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